経済界2月号「ザ・税務 知って得しま専科」第10回

金森勝税理士事務所

03-3221-1200

〒101-0065 東京都千代田区西神田2-3-2
ハタノビル3F

営業時間:09:00〜18:00
不定休

ブログ

経済界2月号「ザ・税務 知って得しま専科」第10回

トピックスブログ

2020/02/07 経済界2月号「ザ・税務 知って得しま専科」第10回

所得税の確定申告

今年も確定申告の時期が近づいてきました。

2019年分所得税の確定申告は、2020217日から316日です。

今回は、確定申告をすれば税金が還付されるケースについてお話しします。

確定申告で得をしましょう。

 

医療費が10万円超

支払った医療費から10万円を差し引いた金額が所得から控除されます。

例えば、医療費が年間で30万円かかった場合には20万円を所得控除できます。

所得税の税率が20%の人なら20万円×20%で、所得税が4万円安くなる計算です。

ここでの「医療費」には、家族の医療費も合算することができます。

また、医療費が10万円に届かない場合でも、「セルフメディケーション税制」で税金を安くできることがあります。

これは「スイッチOTC医薬品」に指定された医薬品を12000円以上購入した場合、12000円を超えた分が所得から控除される制度です。

胃腸薬、湿布薬など、身近な薬も対象になっています。

 

ふるさと納税の寄付が2000円超

ふるさと納税で自治体に寄付した金額から原則2000円を超えた額が控除されます。

例えば、1万円を寄付した場合は8000円の控除を受けられることになります。

また、認定NPO法人などの特定団体に寄付した場合も「寄付金控除」を受けることができます。

具体的には、1万円を超える額が所得から控除されます。

 

2019年から添付不要の書類

税制改正により、201941日以降に提出する確定申告書からは、源泉徴収票などの書類が添付不要となりました。

同時に該当書類の5年間保存もなくなりました。

 

スマートフォンで確定申告の適用拡大

現時点では、個人事業主の方には利用できませんが、2019年分の所得税の確定申告からは、給与を2ヵ所以上から収入を得ている方、さらに、一時所得と雑所得、年金をもらっている方、副業などの雑所得がある方なども対象範囲に入るようになりました。

また、すべての所得控除が対応可能になりましたので、会社勤めの方でもスマホ版サイトで簡単に還付申告ができます。

 

税金が還付になる場合とは?

次のような人は、還付申告を提出すると5年間は申告して還付が可能です。

・退職したが年末調整を受けていない

・副業の報酬が源泉徴収されている

・多額の医療費を支払った

・ふるさと納税や寄付を行った

・ローンで住宅を購入した

 

ホームページのご紹介

金森勝税理士事務所                               https://kanamorizeirishijimusyo-partners.com/

                                                               https://kanamori-tax.com/

株式会社タックスコンサルティング  https://etax-con.com/ 

金森勝税理士事務所

TEL:03-3221-1200
〒101-0003
東京都千代田区一ツ橋2-6-10プレイアデ神保町502
営業時間:09:00〜18:00

TOP